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名古屋市南区の分譲住宅と生活環境を考える

名古屋市南区とは


名古屋市南区は名前の通り、市の南側に位置する地域です。行政区の中で、南区という区名を持つのは最も古い地域であると言われています。国道1号を境に、東側は笠寺大地と言われる丘陵地域、西側は山崎川及び天白川に沿った平坦な地域であるために海抜ゼロ地域が多くあります。海が近いことからも、昔から海産業が盛んな地域でしたが、伊勢湾台風によって壊滅的な被害を受けたことで一気に衰退をします。それ以降は中西部を中心に鉄鋼、金属、機械、科学などの工業地帯として発達しており、中小企業や町工場も多くあります。
もう一つ有名なのが教育機関が多くある地域としても知られています。大学や高等学校、小中学校が多い地域でもあります。また、資料館や総合体育館、神社といった施設もあるので文化的な学びの地でもあります。近隣に大きな病院もあり、子育て環境としてはとても整っていますので、お子様のいるご家庭で分譲住宅を選ぶ際にも大変条件の整った地域です。
1994年に地下鉄桜通り線が野並駅まで開通したことによって、区内に桜本町駅と鶴里駅という地下鉄駅も誕生しています。これにより、JR東海と名古屋鉄道、市営地下鉄の全てが通ることになりました。高速道路や国道も走っていることで、車での移動もしやすくなっています。バス文化も盛んであるために、バスでの移動もできます。
人によっては国道沿いのような車通りの多い地域では、車の騒音が気になってしまったり、国道のバイパスとして使われる道があったりするために騒音や交通事故への不安があったりする人がいます。しかし、大きな道路から一本入ればさほど気にならない地域が多いので、そのような場所を選んで住むことがおすすめです。市の中心部から離れているために、静かで暮らしやすい地域となっており、長く住み続けるであろう分譲住宅を選ぶ際にも大変良い環境と言えます。

南区の住みやすさは


賃貸物件と違って簡単に住み替えることの無い分譲住宅を選ぶ際には、周囲の環境や交通網などがとても重要になります。名古屋市南区は、その点ではどうなのでしょうか。
南区は車がなくても生活ができる地域であるとも言われています。平坦な地域が多いために、電動自転車を購入すれば、色々な場所まで自転車で簡単に行くことができます。中には名古屋市街地までも自転車で行く人もいますし、通勤で活用している人もいます。平地であるために、地震の際の水害を不安視している人もいますが、生活面で言えばとても便利であるのです。
また、電車や地下鉄といった交通網もとても便利なものであり、県内のあらゆる地域へのアクセスができます。そのために、通勤や通学、買い物に行く際にも公共の乗り物で十分に行き来ができます。乗り物でも、特に電車や地下鉄ならば渋滞がないので、時間通りに移動ができて遅刻をすることはありません。ある程度の時間を読むことができます。
また、駅周辺には人が多くいながらも落ち着いていますし、どこの地域でもある程度一通りのものを揃えることができます。人通りがあるので子供や女性が夕方歩く時でも安心です。ショッピングモールもありますし、スーパーや郵便局、銀行といったものが生活圏内で一通り揃えば、市街地に出る必要もありません。名古屋の市街地が遠いことを環境が悪いとする人もいますが、地元である程度のことは事足りるので、市街地から遠いからといって決して不自由であるとは言えない環境です。中心から離れているおかげで街は静かですし、落ち着いています。そのため、子育て環境としても良いですし、一人暮らしをしている人にとっても良い環境として隠れた人気エリアでもあります。

南区の分譲住宅


南区は郊外であることもあり、分譲住宅が比較的リーズナブルに購入できる地域でもあります。名古屋市内の分譲住宅の相場に対して、このあたりの地域では同じ間取りの住宅であっても6割から7割程度の物件を探すことができるのです。高級な物件であっても、平均相場を大きく超えるようなものはあまり出てきません。もちろん、家の広さや間取り、内装や設備といったものによって価格は変動します。しかし、一般的な住宅であればこの範囲内での購入が可能となっています。
郊外ではあるものの、地域として生活もしやすいですし、公共交通機関が充実していること、自転車を活用すれば移動範囲が広くなることを考えれば分譲住宅を購入する地域として決して悪くない地域です。ただ、大きな道路が近隣に多くあること、工業地域が近くにあることは検討するべき要件であると言えます。特に子供のいる家庭では、子供が小さい時期には交通事故に遭う危険がありますので、その点は考慮して場所を決めた方が良いでしょう。
このようなことは、実際に現地に行って物件の立地や周辺環境を確認しなければなんとも言えない部分でもあります。そこで、南区への転居が決まったら、まずは早めに現地に行くことがおすすめです。現地に行って、不動産業者に直接問い合わせた方が分譲住宅の情報も入手がしやすいですし、インターネットでは出回っていない情報も聞くことができます。また、実際の物件を見なければ分からないような日当たりや生活環境、隣家の様子といったものも確認できます。少しでも早く、正確な現地に行くのが一番確かな方法です。

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